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犬の尿検査で
「シュウ酸カルシウム結石」や
「ストラバイト結石」と言う
言葉を耳にされた方は多いと思います。


犬の尿のpHの正常値は
pH6.2~6.6前後でやや酸性よりです。


この数値を大きく離脱すると
「尿路結石」の疑いが持たれます。


年に1度のフィラリア検査の時に
健康診断を兼ねて
血液検査や尿検査を
してもらっていますが
病院嫌いの犬にとっては
それだけでストレスになってしまいますよね。


病院に行かなくても
日頃から自宅で簡単にできる
pHリトマス試験紙を使用した
愛犬の尿チェックがあります。


方法は簡単ですが、これで愛犬の
健康状態や病気を早期発見できる
可能性があります。


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犬の尿検査に合うリトマス試験紙

pHリトマス試験紙で犬の尿検査

pH5.5~pH8.0
ロール式タイプ
適量を指で千切って尿に一瞬触れただけでも
必要な量が試薬の紙にしみ込みます。
尿で変化した試薬の色によって判断します。



pH4.0~pH9.0
真ん中の黄色い部分に
尿を染み込ませ、上下の同じ色
の数値を比べて判断します。


上の2つは
ロールタイプと短冊タイプですが
pHの色の変化が
ロールタイプの方が
pH5.5からpH8.0まで
0.2刻みです。


もちろん、短冊タイプでも
十分使えるのですが
大事なのは
pH5くらいからpH8
くらいの間を最低でも
0.5刻みくらいで
測れるリトマス試験紙が理想です。

測り方

どちらも同じで
おしっこをして直ぐに
リトマス紙に尿を染み込ませるだけです。


pH6以下だと「シュウ酸カルシウム結石」の可能性があり
反対にpH7.0以上だと「ストラバイト結石」の疑いがあります。


ただし、時間帯や食べ物、
興奮しているかいないか、
目覚めの穏やかな時かどうかなどで
結果に影響が出るようです。


正確を期するため、
1日で3回以上は測った方が良いと思います。

諭吉と杏のリトマス紙検査

HYDRION pH5.5-pH8.0 諭吉の尿検査


HYDRION pH5.5-pH8.0 杏の尿検査
pHリトマス紙に尿を染み込ませました。
上が諭吉で下が杏です。


画像では、
はっきり判りにくいですが
諭吉はpH6.2
杏はpH6.4
に近いです。


しかし、興奮したり運動後は
諭吉の場合、pHが高くなります。


1日のうちに何度か測って
いろんな結果が出て
どれが本当なのかわからない
と言う場合もありますが
体の状況に合わせて
腎臓が対処していると言うことは
健康だと考えて良いそうです。


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尿路結石にならないために普段から気をつけていること

stuabの無水鍋で作った犬の手作りごはん
尿のpHは腎臓の状態によって
変化します。


よく運動して
しっかり水分を取ることが一番の予防です。


尿の水分量が多くなると
そのぶん結晶しにくくなり、
何より、尿本来の目的である
老廃物の排出がスムーズになります。


このままでは運動量が
足りないかなと思った時、
我が家では手作りごはんと一緒に
美味しいスープを一緒にあげています。

ドッグフードを食べないワンちゃんの最後の手段は、おいしい鶏ガラスープ!




鶏ガラスープや
天然出汁のスープで
肉・野菜・穀類を煮込むだけで
わんこのごはんとは
思えないほどいい香りの、
美味しい手作りごはんが完成します。

過度のアルカリ性には要注意

pHの異常から判る
尿路結石の他に
細菌やウィルスが
侵入して起きた
尿路感染症があります。


気付かないでいると
腎不全や敗血症といった、
命に関わる病気につながるので
常にpHがアルカリ性のままの場合は
動物病院での検査をお勧めします。

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